【ひぐらしのなく頃に】さようなら、全てのひぐらしのなく頃に
泣きました;;
終わっちゃった。喪失感のような、拠り所の失ったこの気持ちは、話すまでもないと思う。
梨花と沙都子が別々の道を歩むことになったけど、きっとまたすぐ会えるということで、暫しの別れって感じ。
あと、you-卒業- すごく良かった。転調されていたけど、youのイントロだ、と気づいたときには泣いてた。『君と一緒にめくったこのカレンダー、明日からはひとりでめくるよ』…かなり直接的な表現の多い歌詞に合わせて、ひぐらしのキャラクターの幸せそうなその後を見ることができて、本当に良かった。
最後、鉄平の声から始まり、そこにどんどん部活メンバーが集まってくるところで涙腺がやられた。みんなで鍋をつつくというのが、みんなの幸せや大団円の象徴として描かれている気がした。
季節は春。ひぐらしのなく頃でもなく、猜疑心も症候群もなく、みんながあらゆるカケラの記憶から(おそらく)善い解を持って生まれた世界。ひぐらし業卒の集大成。
梨花と沙都子のように、僕らもきっとまた彼らに会う時がやってくるって、そういうことだよね、竜騎士さん
また何かのなく頃に会おう!
さようなら、全てのひぐらしのなく頃に